メール転送の設定

   
1. 学内ポータルサイトへアクセスします。
   
2. [学内情報ポータルサイト]−「学内Webメール」をクリックします。
  ポータルサイト
   
3. ユーザIDとパスワードを入力し、[ログイン]をクリックします。
※ログインする時に左上の本学のロゴマークがあることを確認してください。
  Webメールログイン画面
   
4. [ツール]タブをクリックします。
  Webメール画面
   
5. [ツール]画面で、[転送]をクリックします。
  ツール画面
   
6. [新規作成]ボタンをクリックします。
 
   
7. 全てのメールを転送したい場合には、[条件設定]欄に [全ての条件に一致] を指定してください。
条件設定には [件名が] *****SPAM***** [を含まない項目] と設定します。
・ *****SPAM***** の文字列は正しく指定してください。
・ スパムメールではないもののみ転送する設定になります。
[転送設定]欄で [次のアドレスに転送] を指定し、[転送先] に転送先のメールアドレスを設定します。
設定したら[OK]ボタンをクリックします。
 
  転送に条件を加えたい場合には、(+) ボタンをクリックして条件項目を追加して設定します。
条件には 件名の内容、本文の内容、差出人、などの指定ができます。
 
※注意

転送 リスト のページの [転送したメールをサーバに残す] という項目のチェックは、転送設定の中に [全てのメールを転送] と設定されているものがある場合のみ外せます。

これを行うことで、学内のメールサーバの空き容量のひっ迫を回避することができますが、この設定を行うと、本学のフィルタをすり抜けたスパムメールも転送されるため、転送先のドメインで本学からのメールがブロック対象にされる可能性があります。

 
8. 転送設定を編集する場合は、設定項目をクリックすると、設定画面が表記されます。
 
 
9. 転送したメールをサーバに残さない場合は
[転送したメールをサーバに残す]のチェックを外し[適用]ボタンをクリックします。
※サーバに残す場合は[転送したメールをサーバに残す]のチェックを入れ
[適用]ボタンをクリックします。
10. 設定が適用されると以下画面が表示されますので[OK]ボタンをクリックします。
全てのメールを指定したアドレスに転送する設定が1つ以上設定されていないと
以下エラーメッセージが表示されます。
(条件を設定している転送だけでは、メールを残さないよう設定できません)
転送設定を削除する場合は「転送したメールをサーバに残す」に設定(チェックを入れる)
してから削除をしてください。
11. 設定が完了したらWebメールからログアウトして、テストメールを送信して確認してください。